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作成日:2011/05/21
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何もないメールをはじく

何もないメール

ここひと月ほど前から、頻繁に「何もないメール」が来るようになりました。 「何もない」ってのは、本文無し、題名なし、差出人(From:)なし、送り先(To:)なし、メール送信日なし、のないないづくしのメールです。 なぜ To: アドレスがないのにうちに届くかというと、エンベロープでの送り先はうちの(サイトに晒している)アドレスになっているからなんですね。 もちろん、接続元のIPアドレスや Return-Path: は記されているのですが、どうせ詐称しているだろうから意味ないだろうし。

さて、うちにくる殆どのスパムメールは bsfilter がほぼ完璧に仕分けてくれていたのですが、「何もないメール」は情報がなさ過ぎて bsfilter でスパムと判定できなかったのです。

ここ最近は日に十数件「何もないメール」が来るのでいいかげんウザくなり、procmail ではじくことにしました。

~/.procmailrc の該当部分レシピは以下、


MAILDIR=$HOME/Maildir/

#
# bsfilter で Spam を判定
#
:0 HB:
* ? /usr/bin/bsfilter -a
$MAILDIR.Spam/

#
# To: が含まれていなかったら Spam
#
:0
* ! ? grep -iq '^to'
$MAILDIR.Spam/

うちはスパムメールは、~/Maildir/.Spam に Maildir 形式で仕分けています。

前半は bsfilter を使っての Spam 判定、後半が今回加えた部分で「To:ヘッダーがなかったら Spam」という判定にしています。

これでウザったい「何もないメール」を見ずに済むようになりました。 よかった。よかった。

それにしても、「何もないメール」って何のために送ってくるんだろう? マルウェアの送りつけもサイト誘導もできないのに、なぜ送ってくるのか不思議・・・。

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